高校 アメリカ 留学

僕は高校2年の時にアメリカのミネソタ州に留学しました。ミネソタ州ときくと、アメリカ人は田舎を想像します。そんなところです。また、アメリカの冷蔵庫と呼ばれるくらい寒いです。僕がいたのは2011年ですが、マイナス30度くらいは日常茶飯事でした。確か一番寒いときはマイナス40度くらいだった。

当時やっていたFacebookは消してしまって写真もなくなってしまったのですが、何人かの友達とは今でもFacebookで連絡を取り合っています。

いった期間は2010年9月10日~7月10日、本当まるまる10ヶ月です。

行く前の英語力は英検2級をほぼ満点合格でしたが、現地での会話に全くついていけず、最初は友達が出来ませんでした。マクドナルドも公共交通機関もないど田舎でしたが、留学生は意外と多くブラジル人、ドイツ人、韓国人、日本人（僕）含む4人いましたが、ダントツで英語が下手でした。

日本の英語教育の弊害でしょうか。いや、そんなことはありません。日本の英語教育はよく「読み書き重視、会話軽視」と言われておりますが、読み書き・会話関係なく英語力が低いだけです。あくまで読み書きのレベルと比較した場合、会話力が低いというだけで読み書きのレベルでさえ、他留学生に到底及びませんでした。（ちなみに僕の英語の成績は校内では常にトップでした）

10ヶ月いて英語力は相当伸びたと思います。テストでの点数は測りかねますが、実践力は相当伸びました。これは非常に重要で、実践で使えるからこそ、その後学んだ単語なども使い方が想像でき、どんどん英語力を伸ばしていくことができました。

まだドラフトですが、どーせ誰も見てないでしょうし、とりあえずアップして、気が向いたら更新していきます。