TUMIにカバンを交換してもらった話
最近、3週間弱で5ヶ国を回るという中々ハードな出張に行って参りました。その時の話はこの記事をご参照ください。
出国時に成田空港の免税エリアにあるTUMIでこれを購入しました。Amazonページ。
商品レビューについては、こちらの記事を。
今回は素晴らしかったトゥミのカバンですが、初期不良のため交換したこととしました。
元々、免税店で購入したため、交換・返品不可とのことでしたが、初期不良だったため、なんとかして交換してもらうべく、以下。
①トゥミ丸の内店に持ち込む⇒免税店はトゥミジャパンの管轄外になるので、交換できない。修理のみの対応となってしまうが、修理工場を移転しており、修理に2ヶ月ほどかかってしまう。免税店かカスタマーセンターに電話してみては?
②免税店に連絡⇒
③カスタマーセンターに連絡⇒
④商品配送 色々書類あり
⑤メールで交換可能連絡
⑥配送完了
TUMIの重さは気にならない。
TUMIってご存知でしょうか?
ビジネスマンならご存知かと思いますが、ビジネス用バッグなどを取り扱っているアメリカのブランドです。最近は時代に合わせ、比較的カジュアルなものやリュックなどもラインナップにあります。
そんなトゥミですが、
1. 値段が高い
2. 重い
3. ジジくさい
というイメージを抱いていたこともあって、敬遠していましたが、安く手に入ることが判明し、買ってみました。
安く買えるっていっても、特別なことはなくて、ただ単に免税店で買うだけです。あとはJALカードを持っていくこと。これだけで百貨店などの価格より18%オフ。
そうして、無事安く手に入ったTUMIですが、
使ってみたら、めちゃくちゃ良かった。今まで使ったカバンの中でダントツでいいです。
まずは収納力ですね。これは色んなブログで紹介されていますので省きます。
次はかっこよさ。これも色んなブログで紹介されていますので省きます。
僕が本当に驚いたのは重量です。カタログ値でみたら、重いですよ。ですが、背負ってみたら全く重量を感じません!上手く体の形に沿って製造されているんでしょう。
もし、重量が気になって購入に至れてない方がいましたら、心配無用かと思います!(手持ちだと重さは普通に感じます。笑)
革靴の手入れ
僕は革靴が結構好きです。といっても、John&LobbやChurch'sといった超がつく高級靴を持っているわけではありません。持っているのはほぼすべてScoth&Grainの靴です。
ここでは如何にScotch&Grainがコスパに優れているかは語りません。ネット上、ググれば沢山そのような記事は出ていますし、同感です。
ここで言いたいのは、それらブログに記載してある靴磨きとは確かにあっているのですが、通常のサラリーマンにとっては時間がかかりすぎるものばかりです。
めんどくさがり屋な僕は至ってシンプルな方法で革靴を大事に扱っています。
乳化性クリームや油性ワックス、豚毛ブラシやペネトレイトブラシなど、記事を読めば読むほど革靴磨きに必要なものが出てくるでしょう。別に全部そろえたところで1万弱で揃えられるので金銭的には大丈夫なのですが、やはりシンプルではありません。
極力、ものは少なく、作業は少なく、でもものは大切に。が僕のモットーです。
そんな僕が用意するのは布だけ。驚いた方もいるかもしれません。勿論、他に乳化性クリームや馬毛ブラシ、シューツリーなども必要かもしれません。ただ、本当に必要最低限のものは布だけ。
これで毎日サッとほこりを落として、出かける前に少しだけ力をいれて磨くだけ。
ほんのこれだけです。
今度時間あるときに靴の写真あげます。
肌断食始めました。
僕はかなりめんどくさがり屋で、なにか時短できたりしないかといつも考えています。
前回の記事で書いた出張の際に、睡眠時間が短すぎて洗顔フォームを3週間くらい一回も使わなかったです。
帰国後、最初のお風呂で洗顔フォームを使おうと思ったのですが、出張中に洗顔を省いたことがかなり楽および肌荒れも起こさなかったため、このまま洗顔しなくてもいいのであれば、最高だなという気持ちで洗顔をやめてみました。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、今月でで出張から帰国して5ヶ月目、洗顔は一度もしてませんが、肌荒れは起きてません。
洗顔フォームって意外と時間がかかるんですよね。僕の場合は、チューブから出して網で泡立てて、顔を洗って最後にお湯で流す、と。別に1,2分なんですがそれが作業として発生する以上、めんどくさいことには変わりありません。 旅行の時も荷物増えますしね。
ついでに、化粧水も一時期つけるのやめました。が、これは1ヶ月ほどやめてみても、肌が突っ張る感じが残ったので、再開することにしました。
このご時世、色々なものが世に溢れており、本当に必要なものを見極める必要があると思います。
別に洗顔フォーム使うってのが悪いんではなくて、ただ単に不要な作業は減らした方がいいなってだけです。人生は有限ですから。
ということで今後はシンプルに顔はぬるま湯だけで洗おうかと思います。
また半年後、1年後の状況を報告させていただきます。
出張がハードだった話
うちの会社、結構出張が多くて、隣の課なんていつもメンバーの半分くらいはいないです。そんな感じなので、僕も行くのですが、それがハードって話。
3月に訪れたのですが、行き先は「イラン・サウジアラビア・アラブ首長国・インド・パキスタン」の5カ国です。
なにがハードっていうと、現地での日本人との付き合い。基本的に現地での業務は
1. 顧客との面談、
2. 面談レポートの作成、
3. 日本の取引先対応 の3点ですが、ここに
4. 現地駐在員(日本人)との会食
も入ってきます。正直これが一番辛い。
9:00-から顧客訪問し、その後3社ほど訪問、終わる頃には20時とかです。その後に面談レポートを作成するのですが、駐在員がいると必ず「飲みに行こうよ」って誘われます。そうすると20.21時-飲みにいって終わると1時。面談レポートは速報が基本と言われているので、そこから3-4社分作成し、翌日の訪問企業との面談の準備。それだけでもう4時とかです。朝は7時に起きないと間に合わないので、睡眠時間3時間です。
たまに、レポート出さない時もあるんですが、そしたら飲みに行った駐在員の方からレポート遅くない?と言われる始末。
この日本人特有の付き合いってのが本当に出張の辛さに拍車をかけています。
他にも過密スケジュールすぎてキツイですね。今回の出張はドバイを拠点にインドに日帰りで行ったのですが、朝4:30発の飛行機。2時間半前に空港到着しないといけないので、2時にはホテルを出発。前日は例のごとく遅く飲み会があるので、1時くらいまでです。もちろん、駐在員は僕のスケジュールを知ってますが、そんなの御構い無し。
結局30分だけ寝て、空港に向かいます。もうこの時点でフラフラです。が、前日は飲み会なのでレポート作成できていませんので、空港内ラウンジでも機内でも寝る時間はなく、レポート作成。インド着いてからは現地のナショナルスタッフの方が車で迎えにきてくれ、客先に直行します。その車の中では、客先との面談準備。インドは交通事情がひどく、かつ寝不足なのですぐ酔います。
上述したのは出張が辛い理由のほんの一部です。もっと書きたいですが、今日はこの辺で。リクエストがあれば、もっと書きます。